【ボードゲーム紹介】SAGRADA-サグラダ-
人数 2~4
時間 40~60分
穴の空いているステンドグラスを綺麗に埋める事を目指すゲーム
《ゲームの流れ》
プレイヤーそれぞれに、異なる条件の書かれたステンドグラスのデザインカードを配り、
自身の枠組みにそのデザインを入れる。
恩寵トークンが貰える。
デザインの難易度によって個数が変わるので、記載されている数を受け取る。
恩寵トークンによって使える道具カードがあるので、それを場に並べる。
ステンドグラスを作るにあたっての全体の目標(得点)カードを場に並べる。
目標は個人目標カードもあるので、他のプレイヤーには見えないように選び伏せる。
スタートプレイヤーを決め、その後そのプレイヤーはサイコロを7個振る。
〈自分の番でする事〉
基本的には、振られたダイス(ステンドグラス)の中から1つ取り、自身のデザインの条件の合うところに配置する。
恩寵トークンを自分の手番の使いたい時に使用する。
以上で自分の手番は終わりで、次のプレイヤーに番が移る。
全員が手番を2回すると1ラウンドが終了して、親が移る。
新しい親はサイコロを振り、自分の番でする事を実行して終わる。
この1連の流れを10ラウンド繰り返し、出来上がったステンドグラスを全体目標カードや個人目標カード、ステンドグラスの枠組みに空いてるところが無いかを確認して、得点計算をする。
得点計算で最大得点を獲得したプレイヤーが1番のステンドグラス職人として勝利する。
サイコロを取ることがメインの行動なので、難易度はそこまで高くなく、サイコロの出目によってゲームの展開も変わるので、ボードゲームを少しやった事がある方にオススメです!
ぜひ遊んでみてください!