【ボードゲーム紹介】かくれんぼオバケ

 

人数 2~5人

時間 10分

このゲームは1人のプレイヤーがオバケとなって、他の参加者であるオバケをたくさん驚かせた人が勝利するゲームです。

 

[ゲームの準備]

プレイヤーに配られる物は、自分が使うオバケのコマと自身のライフでもあるチップが3枚です。

6つの部屋が描かれたボードをおいて、そのいずれかの部屋に自身に配られているオバケのコマを配置します。

 

[ゲームの遊び方]

自分が親か、それ以外ではする事が違いますが流れとしては以下の通りです。

1、自分が親の時は、悪霊のオバケになります。

2、それぞれの部屋を指定するカードが悪霊用で6枚あるので、その中から1枚裏向きに伏せて置きます。

親以外のプレイヤーはこのタイミングで現時点で自身の配置しているコマを移動させなければいけません。

ただし、移動出来る場所は今居る部屋の隣接している部屋になります。

 

3 移動が終わったら、親が伏せている裏向きのカードを表にします。

カードに描かれている部屋に、オバケが居た場合は、そのオバケを配置した人達から自身のライフを示すチップを1枚ずつもらいます。
居なかった場合は何も起こりません。

そして左隣のプレイヤーに親が移ります。

これを繰り返し、誰かのライフチップが3枚無くなった時にゲームが終了します。

 

[ゲーム終了後]

終了時に所持しているチップの総合計(自身のチップ+他のプレイヤーのチップ)が多いプレイヤーが今回のゲームの勝利者です。

そこまでルールとしては難しくもなく、適度な駆け引きが楽しめるのでゲーム初心者や、短い時間で遊びたい方にオススメのゲームです。